2008年12月03日(水)
津山城天守閣跡の見晴らしはグー! [岡山県湯郷温泉]
まだ続いている観光バス旅でない旅の津山城後編です。
石段を上りに登って、ついに先ほど仰ぎ見た「備中櫓」とご対面。
「う〜ん、美しいねK君」「そうですね、なかなか良いですねKさん」というような感じの会話がなされたと思ってください。
ところがところが、やっと辿り着いたのだが、ちょうど閉館時間ということで、中から出てきた女性が申し訳なさそうに我らに謝られた。
いえいえ、僕らが悪いんです、のような会話をしたが、正直達成感が大きく、中に入れないのはそう残念ではなかったのです。
藤棚と言い、またこの津山城跡は桜の名所だということ、さらにツツジあり、アジサイありで、花の季節はさぞかし、と思いました。
で、ここまで来たなら天守閣でしょ、ということになりました。
天守閣は、しっかり跡地となっていたので、全然期待していなかったのですが。
さっきの「備中櫓」を眼下にし、さらにその向こうに津山市の皆さんのお住まいを眺めると、むらむらと「これが俺様のご城下」という感慨が…。
実際、きれいになにもない場所で、それはもう清々しさの域の眺めでした。思えば、頭上になにもない展望台(のような場所)は、大昔、木曽駒ケ岳の頂上に立って以来だったのであります。
まあ、とにかく頂上を極めた二人のKは、今度は下の門が閉まってしまうのを心配しつつ、さっさと石段を下り始めたのであります。
やっと門を出て、ふと見たのがこの「忘れ去られた石」というのは、出来過ぎですねぇ。
下まで下り着くと、行きには目に入らなかった観光物産センターがありましたので、お約束通り、立ち寄ってみました。
入口には河童くんがお出迎えで、どうやら津山市のアイドルキャラクターが、この河童くんのようです。
店内には河童関連のお土産もありましたが、私はご当地アイスクリームや、
岡山の地酒に惹かれました。
さらには美作三湯の「温泉の素」などもよさそうです。
と、ここで閉店ですからとお声がかかって、店外に。
まあ、取材だからねとKと話しつつ、ごんご(=津山の方言で河童)通りのアーケードに見送られて、津山市街を抜けて帰路に着きました。
岡山県に行く機会があったら、鳥取に抜ける前に津山城跡に立ち寄るのがお奨め、ということで。
Posted
by 小池 泉壬
at 23時28分
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2008年11月25日(火)
津山城は相当大きな城郭だった [岡山県湯郷温泉]
瀬戸内海側の岡山市と、鳥取市のちょうど真ん中位が津山市と思ってください。豊鉄ハニットアゼリアツアーのコースでは、1日目に姫路城、2日目には赤穂城(これからだと忠臣蔵気分が満喫できそう)で、この津山城には、行かないのですが、まあ、ご参考までということでお許しを。
湯郷温泉からは、西北に車で4〜50分と言うところでしょう。写真は、津山城跡の入口の観光センターからの石段です。
なんだか、なかなかきれいな城跡という感じで、津山城をよく知らなかっただけに、いい意味で意外感がありました。が、上の写真の左上の石段を上ると右手に行く広い道があり、やがて城内絵図と、初代藩主・森忠政公の像が見えてきます。
上の写真の左側の「津山城復元図」を見ると、やや見難くはなっていますが、この城跡の規模が分かります。
絵地図の一部を拡大した、この中にある「備中櫓」が、現在復元されている建物で、天守閣は跡地があるだけのようです。よし、さっと写真だけ取りに行こう、と入城券売り場に向かいました。
実は、ゆのごう美春閣で取材時間が押していたので、津山城跡にたどり着いたのは、閉園寸前でした。大急ぎで行きますから、と入場させていただいて、慌しく中に入ろうとするカメラマンKと私の目に入ったものは…。
ご年配の方が多いからかな、と思いながらも心をかすめる一抹の不安。すぐに、意味がわかりました。スケールが、なんだか壮大なのです。
この階段を上ってしばらく行くと、やっと目指す「備中櫓」を仰ぎ見ることができます。
この写真でいいにしようか?などとお互いに思いつつ、足はその先に進んでしまいます。下から見て、こんなにカッコよいなら、上に行って見てみたい、という悲しい性!
またしばらく上ると、切手(キリデ)門跡という立て札。まだまだ「備中櫓」は見えません。
閉園時間と、それよりも迫り来る夕暮れ。あせれどもまだ先は見えない。引き返そうか、それが勇気ある選択なんじゃあないか、と隊長になった気でKを見ると、黙々と歩いております。
そのカメラマン魂というか、ここで引き返せるか、という気持ち…男らしい!う〜ん、でも杖、借りてくれば良かった…。
次回はいよいよ「備中櫓」、そしてその先に見たものは!?乞うご期待。全然「バス旅天国」らしくなくてすみません。
Posted
by 小池 泉壬
at 00時00分
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2008年11月18日(火)
美作三湯一だそうです湯郷温泉 [岡山県湯郷温泉]
随分と間隔を置いてしまい、申し訳ございませんでした。と、お詫びから再スタートの湯郷温泉ですが、観光バス旅のコースになっていたことをご案内いたします。
コースは豊鉄さんのバスツアーですから、豊橋や岡崎から参加する方は、前述の美人女将に出会えるかも(バスツアーの宣伝文句には、美人女将がお出迎え!となっておりますね)です。ご自慢の露天風呂は、こんな具合であります。
このバスツアーは、この時季ならでは名物「寒ブリツアー」ですから、バス旅を楽しんできた後、お宅に寒ブリとか牛肉だとかのお土産が着くようになっております。
で、館内の大浴場はこんな風です。また、鷺の湯と呼ばれる湯郷温泉の13軒の旅館と元湯巡りの「湯巡りコースター」というパスポートも900円で販売しております、と宣伝してしまいました。
前回、ご案内したように、女将ばかりではなくお庭もきれいで、広いものでした。
そしてこんな散歩道まであります。
こちらもご自慢のお料理ですが、なにぶん観光バス旅ではない取材だったので、できたばかりの秋のお料理の提供写真をご紹介、です。
一番ン奥の料理長オリジナルの豆乳鍋が特筆、とのことでした。このお料理そのものが、豊鉄バスツアーに出るわけではありませんが、期待は持てるでしょう。
さらに、この地は備前焼の産地ですから、こんなお土産も趣味の方には喜ばれるのでは…。
もうひとつ、美人女将が押していたのが、この黒豆。なんでも、黒豆の生産量はここが一番だとか。丹波の黒豆に追いつけ、追い越せなんだそうです。
こちらはちゃんと開けて、いただきました。上品な甘さの黒煮豆でした。
最後にもう一度お庭から女性露天風呂を眺めつつ(と言ってもその建物ですが…)ゆのごう美春閣を後にして、津山城址に向かったのでした。
Posted
by 小池 泉壬
at 21時10分
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